HoudiniのHDAにヘルプを追加、編集する為のスクリプトです。
このツールとHDAにヘルプを持たせる方法の紹介は下記ページをご覧ください。
HDAにヘルプを付ける方法(Pythonスクリプトのおまけ付き)
Clone or download > Download ZIPからZIPファイルをダウンロードしてください。
解凍したフォルダ内のpython2.7libsフォルダ、OPmenu.xmlを環境変数HOUDINI_PATHが通ってる場所へコピーしてください。
Houdiniを起動し、ヘルプを追加、編集したいノードの上で右クリック > Edit Node Helpをクリックします。
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起動時に選択したノードのノードタイプ、パラメータを読み込み、ヘルプのひな形を表示します。
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起動時にHDAのインストールディレクトリからHelpテキストファイルとカスタムサンプルを検索し、存在すればその値を読み込んでUIに反映させます。標準ノードのヘルプも読み込めますが、編集は出来ません。
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概要、ノードの説明、パラメータの説明、カスタムサンプルの説明を編集することが出来ます。
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カスタムサンプルのLoadボタンを押すとカスタムサンプルが読み込まれます。Launchはカスタムサンプルが読み込まれた状態で新しいHoudiniが起動します。
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Show Help Textボタンを押すと現在のマークアップを別ウィンドウで表示します。
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Export Help Textボタンを押すと適切な場所にヘルプテキストファイルを書き出し、その後、ヘルプブラウザが起動します。
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ウィンドウはタブウィンドウになっているので、複数のノードのヘルプをまとめて、表示、編集することが出来ます。
- 概要、ノードの説明、パラメータの説明欄はリサイズ出来るようになっています。